糖尿病に悩まされる男性

糖尿病は血糖値が高い状態が続く病気で、一見健康に見える人でも遺伝により実は糖尿病寸前だったということもあります。当サイトではそんな糖尿病の怖さから始まり、予防・なってしまったときの対処などを詳しく紹介していきたいと思います。

厚生労働省調査研究班報告の糖尿病とアルコールの関係

避けは百薬の長と言われることもありますが、過度な摂取をすることで自分の命を縮めてしまう結果になることもあるので、注意が必要と言えます。

常日頃、アルコールを毎日摂取している人には休肝日を設けるようにすることは叫ばれていますが、厚生労働省調査研究班報告により、アルコールの摂取の仕方によって健康への影響は異なってくるという報告がされています。

しかし、休肝日を設ければ毎日飲酒しても良いというわけではなく、飲酒量が極端に多い場合には死亡する確率も上昇するといわれています。

特に、アルコールの摂取による生活習慣病である糖尿病の発生リスクについては著しいと厚生労働省調査研究班報告では明らかにしています。

厚生労働省調査研究班報告によると、もちろん飲酒に限らず、喫煙習慣や食生活など様々な観点から調査した結果では、アルコールの一種であるエタノールの摂取量が男性で1日当たり23g、日本酒で換算すると1合摂取する習慣のある人の糖尿病の発生リスクは、有意に上昇していることがわかりました。

女性の場合はそこまでの飲酒習慣がある人はいないため、アルコールの摂取量と糖尿病に関係性は見られなかったようです。

また、アルコールの摂取が心筋梗塞の予防になるという話も、実は過度な飲酒を行わない人に限ることであるといわれています。

アルコールには血液を固まりにくくする作用や善玉コレステロールであるHDLコレステロールを増やす作用があるとされていますが、過度な飲酒を行っている人はやはり心筋梗塞になるリスクも死亡率も高くなるとされています。

ほどほどに付き合うことができなければ結果的に自分で自分の首を絞めていることと同じですので、よく考えた上で飲酒をするようにしましょう。